中松です。今日のコンテンツは

「日常生活に役立つことを仕事にする」になります。

Man typing at the keyboard

 

 

 

 

 

 

 

元々、私はサラリーマンをしながら
副業でアフィリエイトに取り組み
そこから脱サラ独立した人間です。

いまもアフィリエイトを軸とした
インターネット広告事業の会社を経営しています。

 

そんな中でふと思うのが
「日常生活に役立つことを仕事にして良かったな」
という点です。

どういうことかというと
仕事がインターネット系なので、

パソコン、スマホ、タブレットはもちろんのこと
各種インターネット系のサービスなどには
常日頃から日常的に触れているわけです。

 

そうすると嫌でも
ITスキルは自ずと高くなってきます。

プログラマーやデザイナーではないので
専門性は乏しいのですが、

なんというか一通りのことは最低限調べてできる
「汎用性」みたいなものが身についてくわけです。

 

その業界にいるとそれが当たり前になるので
仕事をしているときは
それによるメリットを感じることは少ないです。

が、仕事以外の場面などで
ネット系に接触している姿を
第三者に見られたりするとけっこう驚かれます。

例、タイピングスピードが速いとか、マウスをあまり使わずに
パソコン画面を切り替えたりとか、ブラウザ処理スピードが速いとか
そういうのが一例です。

 

私は大人になってからアフィリエイトがきっかけで、
パソコンの使い方も徐々に覚えた人間です。

ですので、もしやっていなければ
パソコン音痴のそれこそ情報弱者だった
危険性は非常に高いかもしれませんね(笑)

 

何が言いたいかというと
「日常生活に役立つことを仕事にする」というのは
生きていくうえですごく効率が良いということです。

パソコン系以外でもいろいろあると思いますよ。

 

例えば、料理人とかね。

仕事で料理を作るので自ずと上手くなりますし、
料理スキルは日常生活の家の中でも
発揮することができるわけです。

 

他にも、インテリア系やアパレル系の仕事をしていれば
仕事でセンスが磨かれるので
嫌でもプライベートの部屋や服装がオシャレになります。

こういった感じの条件を満たしている
仕事をしていると、プライベートと仕事の相乗関係が
すごく効率が良いといえます。

 

また、こういったことを常日頃から意識していると
何かやる時にも

「これは仕事に活かせないか?利益に繋げられないか?」
といった感覚も自然と磨かれていきます。

このあたりはサイトアフィリにも通じるところがありますね。

 

このテーマでサイト作ったら収益化できるか、
アクセスアップがしやすいとかそういう感じです。

あなたの仕事は日常生活の向上に
繋がるものですか?

人生の時間は限られているからこそ
こういったところで効率よく
物事に取り組むと差がついてくるものかもしれません。