中松です。今日のコンテンツは
「お金稼ぎが上手い人は3つの点を繋げる人」になります。
世の中には数多くの商売やビジネスが存在します。
アフィリエイトはもちろんのこと、
街中にある飲食店や本屋、マッサージ屋、
スーパー、ホテル、キャバクラ、風俗店まで…
本当に無数の稼ぎ方が存在しているわけです。
その中でお金稼ぎが上手い人には
ある特徴があります。
まぁ、いろんな特徴があるのでしょうが
今回ピックアップして一つあげるのは
3つの点を繋げるのが上手い
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3つって何か分かりますか?
ビジネスや商売において
必ず存在する3つです。
はい。
・雇用者(社長やオーナーなど)
・被雇用者(社員やバイトなど従業員)
・顧客
この3つです。
一人起業の場合だと被雇用者部分が抜けるケースも例外的にあるのですが
基本は上記の3つがどんなビジネスにも存在します。
で、ここからが本題なのですが、
お金稼ぎが上手い人は
この3つを結び付けるのが非常にうまいです
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この3点を上手に結び付けて
その結果としてお金を生み出しているイメージです。
具体的には
・雇用者は利益を出せて
・被雇用者もまっとうな生活を送れる給料を得て
・顧客も商品やサービスを得ることで価値を得られる
こういう感じで
それぞれの3者にちゃんと
メリットが生まれる状態を作れる人。
こういう人はお金稼ぎが上手な人です。
これ言うのはカンタンなんですが
実現するのは難しいです。
といいますのも「偏る」ものだからです。
例えば
・会社は儲かっているけど、従業員には還元されず、お客さんにも喜ばれない商品を売っている
・会社は儲かっている、従業員にも還元されている、だけどお客さんには喜ばれない商品を売っている
・お客さんに喜ばれている商品を売っているし、会社は儲かっているけど、従業員にものすごい負担をかけている
・お客さんに喜ばれている商品を売ってるけど、会社は利益を出せておらず、従業員にものすごい負担をかけている
とかこんな感じですね。
どうしても「雇用者(会社)」が最優先に考えてしまいがちです。
従業員に還元、あるいはお客さんに喜んでもらえるの
どちらかまで実現できていたら十分大したものです。
3つ全部となると本当に難しくなります。
最悪なのは全部だめなケースですね。
会社は儲からない、従業員はこき使われている、お客さんにも変なものを売っている
言い換えるとつぶれる会社の特徴ともいえるかもしれません。
というわけで、あなたが何らかのビジネスをやっている
あるいはこれからやろうと考えている場合は
上記の「3点」を意識したうえで取り組んでいくのも
一つの視点として活用できることと思います。
年々、私自身もいまはこの「3点のバランス」を考えながら
ビジネスに取り組むようになってきています。
これを考えながらやると
自分が取り組むきこと、やらなくても良いことなども
明確になってきますのでオススメです。