中松です。今日のコンテンツは

「プレイヤー力と情報発信力」になります。

chess

 

 

 

 

 

 

 

インターネットビジネスはもちろんのこと
リアルビジネス含めてあらゆる業界を見ていると
感じることがあります。

一体何かというと
「プレイヤー力と情報発信力」についてです。

 

プレイヤーというのは文字通り
プレイ(PLAY)している人です。

例えば「転売」などを例にしてみると

実際に転売をやって稼いでいる人は
プレイヤーというわけです。

 

一方で、情報発信はそのジャンルの情報を
発信することで商売をすることです。

先ほどのケースですと
転売をやって稼ぐ方法などを教えることで
教材売上やコンサルフィーなどを得ることです。

これはあらゆる業界を見渡すと
本当に驚くほど存在します。

 

私自身もサイトアフィリエイトで稼ぎつつ(プレイヤー)、
教材売ったり、稼ぎ方を教えるビジネス(情報発信)もしているわけです。

ここでポイントなのがどちらが良い悪いではなく、
どちらもメリット、デメリットはあるので
両方の稼ぎ方が存在することを「知る」ことです。

ポーッと見ていると、その区別すらついてない人がいるようですが
それだと損する危険性が高いです。

 

なぜならその違いも分かっていなければ
自分自身がどちらをやるべきかも判断がつかないからです。

すでに何らかのジャンルでプレイヤーとして
一定以上の成果を出している人であれば、
情報発信したほうがうまくいくケースは多いです。

わざわざ他のジャンルにおいて1からプレイヤーとして
スタートするよりも、すでに成果を出しているジャンルで
情報発信したほうが早くいく可能性が高いわけです。

 

一方で、あらゆるジャンルにおいて
情報発信はおろか、プレイヤーとしても何の実績もなければ
まずはプレイヤーとして何でもいいので
実績作りを最優先させる必要がある感じです。

大半の方は、まずはプレイヤーとしての実績づくりが必要ですが、
たまに…

「あれ?何でこの人、○○ジャンルのプレイヤーとして成功しているのに、
わざわざ△△ジャンルでまたプレイヤーとして1から取り組んでいるんだろう?
○○ジャンルで情報発信すれば良いのに。」

といったケースを目にすることがあったものでして。

 

ちなみに私はどちらも経験しているわけですが

・プレイヤーは個の能力を極めていく楽しみが強いです

・一方で、情報発信は人と関わる楽しみなどがあります

もちろん情報発信力を極めるという楽しみもあれば、
プレイヤーやりつつも人と関わることはできるわけなのですが(笑)

 

経験としては一度は両方やってみて損はないと思います。

私はそのうえで両方やるのが自分としては
しっくりきているので続けている次第です。