中松です。今日のコンテンツは
「トランプ大統領になったら日本株にも影響」になります。
つい先日、アメリカ大統領に
ドナルド・トランプ氏が当選しました。
ドナルド・トランプ氏の詳しい生い立ちや経歴などは
ウィキペディアで調べてくださいね。
カンタンに言ってしまうと
アメリカのビジネス界(主に不動産やカジノ)で
めっちゃ大成功したおじいちゃん(70歳)です。
ビジネス界出身というのがキーワードです。
つまり政治畑から立身出世して
大統領になったわけではないわけです。
例えが適切かどうか分かりませんが
日本で言うならば、超有名大企業の社長さんが
日本の総理になったという感じでしょうか。
ここで言われているのが良くも悪くも
「政治的なしがらみが少ない人物」であるという点です。
そのためこの先何を実現していくのか?
はたまたやらかしてしまうのか?
皆目予想がつかない大統領として注目されているわけです。
アメリカ大統領の話ではありますが、
我々日本人にとっても他人事ではありません。
早速、その影響が出ているようです。
例えば、身近な例でいえば「日本株」に影響が出ています。
トランプ大統領が就任した翌日から
日経平均株価は一気に上昇。
16,500円を切っていたところから
17,000円~17,500円前後に上昇です。
国内株価も銘柄にもよりますが
全体的には上昇傾向にあります。
私が保有していた某メガバンクの株価も
短期間で上昇して含み益が84万円ほどになっていました。
さらに上昇して現在は「121万円の含み益」です。
長期保有目的の銘柄です。
売買差益狙いではなく、配当狙いの銘柄なので
売る気はまったくないです。
ただ、そうはいっても悪い気はしないですよね。
というわけでトランプ大統領が就任したことで
しばらくは全世界各方面に様々な影響が出ることが予想されます。
良い影響が出る場面もあれば、悪い影響が出る場面もあるでしょう。
あなたの身の回りではどんな影響が出てきていますか?
いつの時代もこういう変化のタイミングを
チャンスと捉えられる人が
さまざまなものをGETする傾向にあります。
今後もどうなっていくか楽しみです。