担当者の当たりハズレはかなり大きい

中松です。今日のコンテンツは

「担当者の当たりハズレはかなり大きい」になります。

同じ会社が提供している
何らかの商品をあなたが買ったとします。

あるいは
サービスを受けたとします。

提供している会社は同じなので
受け手が得られる満足度も同じでは？

そう期待するのは何も
悪いことではありません。

いたって普通の感覚。

しかし、現実は？というと、
大きく変わってきます。

その大きな違いを産み出す
原因は「担当者」です。

これは身近な例が
分かりやすいですね。

例えば、マッサージ。

６０分４０００円で
受けるとします。

同じお店に
Ａさんと、Ｂさんという
マッサージ師がいます。

Ａさんにやってもらっても、
Ｂさんにやってもらっても、
料金は同じです。

Ａさんにやってもらうと
ものすごい気持ち良い。
リピート確定。

一方で、Ｂさんにやってもらうと
モミ返しがひどすぎる。

むしろ受けないほうが良かった…。
再訪は二度とないでしょう。

これが担当者が引き金になっている
満足度の違いです。

マッサージの例だけでなく、
あらゆる場面で同じようなことがおきます。

それほどまでに
担当者の当たりハズレは
かなり大きいです。

私は商品やサービスを
提供する側でもあります。

そして、常日頃は
消費する側でもあるわけです。

いろんな商品やサービスを受けています。

その際に、担当者レベルの違いは
びっくりするほど感じます。

「ほんとこの人で良かった！」
ってぐらい大当たりの人もいます。

それだけで
すごい得した気分です。

一方で、うわ～、まじか勘弁してくれ…。
というレベルの人もいます。

段取り悪くて時間を奪ってくる人とか、
やる気ない人とか、意思の疎通が難解な人とかは
苦手です。。。

その人は、そういう人なので
変わってもらうことはかなり厳しいです。

それよりも担当を変えてもらうか、
あるいは会社(お店)自体を違うところに
してしまったほうが早いですね。

とりわけ
単価の高い商品やサービスを
購入しようとしている時。

継続的に受けるであろうサービスを
検討している時。

あとは、自分の健康(体)に
関わるであろうとき。

こういう時は”担当者”も
選ぶ基準の一つにしたほうが良いです。

せっかく商品やサービス自体は良くても、
担当がイマイチのせいで
台無しになっては勿体ないですからね。

できる担当がついたらラッキー！

いまいちだったら
他の人にさっさと変えてもらう。

このスタンスが良いのでは？
と個人的には思います。