中松です。今日のコンテンツは
「借金返済は前を数えるな」になります。
最近ちょくちょく扱っている借金ネタですが、
一部の層から反響をいただいております。
そこで今回も借金ネタをお届けします。
今日お伝えする内容は
「借金返済は前を数えるな」です。
これも具体例でお伝えしていきます。
例えば、100万円を借金していたとします。
月の返済が5万円、完済まで20カ月かかるとします。
で、ありがちな悪いパターンが
「残り○○万円もあるのか…」
例えば、5万円×3か月返済しても
15万円しか返せていないので
残りは85万円です。
ここで残り85万円もあるのか…
と、捉えてしまうと先がしんどくなります。
つまり「前」を数えてはいけないのです。
ネガティブ系絡みで
前を数えるのは厳禁。
とりわけ借金の場合など。
借金以外だと、懲役とかね。
残り服役3年かー、ではなくて、
もう1年もお勤めしたぜ!と捉えるのが大事。
このケースだと、残り85万円かー、ではなく。
もう15万円も返したのか!
おれってすごい!私ってすごい!
そう捉えるのが大事です。
こう捉えることができる人は
借金を前向きに完済できます。
私は金貸しではないので
金利をとって人にお金を貸しません。
利息はいらないから、
信頼をよこせってタイプです。
つまり、信頼に値する人間であれば無利息で貸します。
でも、お金を無料であげるってことはしません。
それをやると相手バカになるので。
きっちり返済させます。
それが相手の為です。
というか、仮に「無料であげるよ」って言って
マジで受け取るような人種は
ちと関わるのキツイな~、と感じてしまいます。
そういう人種はあとあと
何よりも怖い「負債」になります。
ブラックリストにさっさと載せましょう。
自分(というか、自分の法人ですね)が融資受ける時は、
きっちり利息払いますが。てか、それが普通。
自分が貸すときは無利息で貸すって、
もうなんだか無茶苦茶なんですけどね(笑)
ある種の「人に対する投資」っていう感覚です。
お金を借りる
お金を貸す
この両方を経験している人って
じつはあんまりいないんですよ。
だからこそ見えてきた一つの答えが
「借金返済は前を数えるな」です。
後ろです。振り返るのがポイント。
ただし、例外として、
前を見ていいのは
「折り返し」です。
つまり、半分以上返したら、
今度は残り○○万円か~という
カウントをしてもOKです。
意味わかりますよね?
折り返したら、後ろを振り返るよりも
前を見たほうがゴールまでが近いからです。
「借金返済は最初は後ろを振り返る。
折り返したら前を見る。」
金を貸したことも、借りたこともある
私の経験上の情報になります。
ちなみに借金があっても
この方法は無料なので今すぐ取り組めます
⇒ http://1fs.jp/wkMhmfio.html
こっちは自己資金が必要です
⇒ http://1fs.jp/JV804IO8.html
参考になれば幸いです。