中松です。今日のコンテンツは

「お客さんのために選別する」になります。

 

 

 

 

 

 

 

何らかの商品やサービスを提供している人の中には、
1円でも売上をあげるために、誰にでも売る人がいます。

それこそ老若男女問わず
お金払う人には誰にでも提供する、
というスタンス。

別にこれはこれで否定しません。

 

そもそも払うって
お客さんが言ってる時点で、

それは「欲求」であり
提供すれば「ニーズを満たす」わけですからね。

これはこれで成り立っているわけです。

 

ただ、個人的には
提供する商品やサービスによっては
こう考えます。

「お客さんを選別することがお客さんの為になる」

 

例えばです。

夏ぐらいから私がお知らせしている
コチラをご覧になった方も多いと思います。

http://1fs.jp/JV804IO8.html

 

メールアドレス(名前無しOK)さえ残せば
誰でもこの情報を見れます。

入り口は広く、軽いです。

 

次に登録後にお見せしているPDF内の
最後では、さらに興味がある方は
「LINEをしてください」と伝えています。

ここで一回目の選別が行われます。

 

・興味のある人だけ次のステップへ=冷やかしの人をふるいにかける

・LINE登録ができる=最低限のITリテラシーはある

じつはこの2つのフィルターにかけています。

 

当然、最初のメアドだけ残してくれた人を分母とすると、
次のステップに進む人の数は減ります。

ただ、その分「濃く」なるわけです。

 

その濃くなった先では、
さらなる面白い情報が待っているわけです。

ですが、私としてもお届けする相手は
誰でも良いという訳ではありません。

 

・冷やかしの人に真面目に接しても
なんだかバカみたいな思いするので疲れます…

・ITリテラシーがあまりに低すぎる人は
学習能力が著しく低い、あるいは最低限の努力もできない人なので
やはり接していて疲れます…

こういう人たちと接していても
平気な人であればここまでの
フィルターをかけなくても良いと思います。

 

尋常ではない強靭なメンタルの持ち主か?

あるいは、ストレスの泉が知らず知らずのうちに
あふれ出ていることに気づいていないか?

いずれにしても私は苦手なので
フィルターを設置しているわけです。

※実際にはフィルターのあとにもう1つフィルター
用意しているので2段階抽出ですが(笑)

 

お客さんを選別する、なんていうと
「傍若無人だ!何様だ!」

といったお叱りの声も
出てくることかと思われます。

 

しかし、これは自分の為だけでなく、
じつはお客さんの為にもなっています。

属性の合わない方に、属性の合わないものを
薦めて、誤って手にされてしまうと
あとあとトラブルの火種になりかねません。

 

選別はトラブルを防げるのです。

以上が「お客さんのために選別する」ことも
時に必要であると至った私の考えです。

こちら選別しています。
http://1fs.jp/JV804IO8.html

こちらは選別無し
http://1fs.jp/wkMhmfio.html

参考になれば幸いです。