中松です。今日のコンテンツは
「土地を見つける能力はキーワード発掘に少し似ている」になります。
今回は不動産とサイトアフィリを
融合させたネタです。
もはや「いっちゃってる感」がすごくて
付いてこれないと思いますが気にしません。
新築アパマン用地をレインズなどで検索していると
ふと気づいたことがあります。
「あれ?これはサイトアフィリで言うところの
キーワード発掘に通じるところがあるな」と。
サイトアフィリエイトの場合、
アフィリエイトするプログラムが決まっていれば
次はどういうキーワードで集客してくるか?
ここがポイントになります。
自分の持っているSEOスキルにもよりますが
原則は「需要があるのに、供給が少ない」ものが狙い目です。
何故なら、少ない労力で集客できるのに
成約に繋がりやすいからです。
土地の場合も似ています。
賃貸需要があるエリアなのにライバル物件が
まだ少ない、あるいは弱い。
なおかつ、その土地が
相場よりも安く販売されているケースなどは
まさにその最たる例です。
どんな業界やジャンルでもいえることですが
「本質」部分では共通点ってあるものです。
ただし、共通点ばかりではなく
根本的な「違い」も当然あります。
・一つのキーワードに対して、何人でも、何十人でも
参入可能なのに対して、土地は世界に同じものは一つとしてない
・キーワードへの参入は原則無料(PPC除く)だが
土地は有料。故に失敗リスクが格段に上がる。非ではない。
・キーワード調査はネットでほぼ完結だが(リアル口コミも参考にはなるが)
土地の場合は、やはり現地調査が必須。
ネットで拾いきれない何かを現地で見つける。
(近隣ライバル物件、近隣住環境や近隣住人の雰囲気、隣地境界、隠れた瑕疵など)
というわけで共通点を見出しつつも
根本的な違いも改めて感じた次第です。
私は主に1都3県エリアを中心に
やっています。(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県を指します)
知らなかった鉄道会社や駅名が
日々どんどん蓄積されていきます。
家賃相場や賃貸需要などの情報も
時間の経過と共にどんどん蓄積されていきます。
果たしてこれらの知識はどれほど
役に立つのだろうか?と思いつつも
別に暗記しようとして無理くり覚えているわけではなく
目標に向かって動いているプロセスにおいて
自然と身についているものなので良しとします。
はい、話がそれましたが
「土地を見つける能力はキーワード発掘に少し似ている」です。
良い土地を見つける能力を高めれば
キーワード発掘能力同様に「お金」に繋がるのは
間違いなさそうです。
面白くてザクザク。
最高ですね。
参考になれば幸いです。