中松です。今日のコンテンツは
「優先順位を上げてもらおう」になります。

 

 

 

 

 

 

 

仕事でもプライぺートでも両方において
言えるのですが、人気のある人は忙しいです。

人気があるということは
引く手あまたということです。

 

なので、仕事だったら
お客さんを選べます。

プライベートだったら付き合う人や
遊ぶ相手を選べます。

つまり選択肢を持っているわけです。

 

もし、あなたがそういう人気のある人や
忙しい人と関わりたい時はどうすればいいのか?

というと、ポイントは
「優先順位を上げてもらう」ことです。

 

優先順位が低いと、後回しにされたり
なかなか順番が回ってこなかったり
あるいは大事にされなかったりします。

でも、これは仕方がないことです。
相手は悪くありません。
だって人気があるのですから。

悪いのは人気のある相手の意識内において
優先順位が低い自分です。

 

では、優先順位を上げてもらうにはどうしたらいいか?
という話になってきます。

方法はいろいろありますが
3つに絞って書いてみました。

1、迷惑や害を与える存在ではないようにする

2、メリットを与えられる存在になる(社会的 or 個人的)

3、他の人とは違う「何かを醸し出し」差別化を図る

この3つを徹底してやれば
嫌でも相手の中におけるあなたの優先順位は上がります。

 

ちなみに1の時点でダメな人って
意外に多いです。

つまり、優先順位を
上げないといけないにも関わらず

空回りして迷惑や害のある人とみなされてしまい
むしろ優先順位が下がってしまう感じです。

 

大事にされたいのに大事にされないので
怒ってしまう人とか、すねてしまう人とか、
あるいはゴネル人ですね。

※然るべき人がやると効果を発揮する時もありますが
上級テクニックになります。

 

人気がある人は、人気がない人からは想像がつかないほど
各方面からアプローチがかかっています。

ゆえに面倒くさい人を察知する感度は
敏感になっていますのでその点は慎重に。

 

とはいえ、そんなにビビる必要もなく
3つのポイントを意識して接触すれば
あとは確率論ですね。

全勝は無理でしょうが、
うまくいく確率は間違いなくアップします。

 

最近、私も仕事とプライベートの両方で
これを使った機会があったのですが
おかげでうまくいきました。

もし、何も考えずに「ぼけ~」っと接触していたら
両方のケースで失敗していたと思います。

ちょっとの差こそが
じつは大きな差になるものです。

参考になれば幸いです。