中松です。今日のコンテンツは
「2018川島塾金沢セミナー備忘録」になります。
2018川島塾の金沢セミナーに
参加してきました。
毎年最後のセミナーは1年の総復習ということで
習ってきたことを、再度おさらいしてくれる回です。
私のように会によって
参加したり、不参加だったりする人間には
なんともありがたい回というわけです(笑)
そこで備忘録も兼ねて
川島さんが今回話されたことを聞いたうえで、
自分の言葉に置き換えたことを箇条書きしておきます。
私が吸収して自分で解釈したうえでの
内容となるので、その点はご了承のうえ
お読みいただければ幸いです。
・やらない事をピックアップ
・金銭感覚の切り上げ
・15分、30分の積み重ねが時間確保に繋がる
・最優先の事を先に埋める
・行動基準を3つに分ける
↓↓
最低限のこと、夢につながること、思い出に残ること
・但し、仕事での良い思い出作りもある
・コニャク、ヘネシーは残らず美味しい
・なんでもデキル気にならない
・今はノートがSEOで強い傾向にある
・ノートは課金システムが優れている=続きが売れやすい
・興味をもった相手に会いに行く
行動基準を3つに分けるのは
「刷り込みレベル」で叩きこまれているので
おかげさまで時間管理はバッチリです。
でも、まだまだ改善の余地は
あるので、このタイミングで再び聞けたのは
大いに収穫アリです。
あと、「思い出に残る事」をどれだけ人生に
増やせるかがポイントなわけですが、
今回新たな気づきとしては
それが「仕事を通しての経験」でも
アリなんだ、ということです。
それまではプライぺート中心で考えて
しまっており、例えば、知らない国に行くとか、
未体験の事をするとかね。
こういうのは確実に思い出に残る経験に
なるので当てはまる訳です。
ただ、これは仕事が対象であっても
条件が合えばアリなんだ、ということです。
例えば、自分が商業出版したビジネス本が
紀伊国屋などの本屋で平積みにされたり
売上ランキング上位にはいったりですよね。
これは仕事なわけですが
でも、とても思い出に残ります。
そういえば、私も不動産投資を始めて
1棟目のマンションが完成した時があったのですが
あれも確かに記憶に残っています。
「おぉ!俺もついにマンションオーナーになったんだ!」と(笑)
これも仕事な訳ですが
記憶に残る行動な訳です。
というわけで「思い出に残ること」は
仕事やプライベートの垣根は取っ払ってしまい、
自分が興奮できればどっちでもいいや、と
考えが進化しました。
他にもたくさん気づきがありましたが
個人的にはこの点が今回一番の収穫です。
相変わらず、川島塾後の懇親会で出てくる
お酒と料理は抜群に美味しい。
川島さん、ありがとうございます&
ご馳走様でした。
参考になれば幸いです。