中松です。今日のコンテンツは
「創造性の4Bは本当だと実感」になります。
「創造性の4B」って
耳にしたことはありますか?
フレドリック・ヘレーン著の
「スウェーデン式アイデアブック」内で
紹介されています。
また、最近は国内でもこの考え方が
浸透してきている印象です。
一体どういう内容なのか?と言いますと、
アイディアが出てくる場所は
大きく4つあるという考え方です。
下記はいずれもBを頭文字にしたもので
これが4つなので、4Bということです。
Bathroom(お風呂やトイレにいる時)
Bus(移動している時)
Bed(寝ている時や寝つく前後の時)
Bar(酒をのんでいる時)
これらの条件が整うと
アイディアが出てきやすいということです。
これは思い当たる節が
とてもあります。
例えば、有酸素運動をしてジムから
部屋に戻る時などは、私はアイディア出る時が
多いのですが、これは「Bus(移動している時)」です。
ちなみに、Busという名称ですが
別に「徒歩」での移動も含まれると解釈しています。
酒を飲んでいる時も確かに
アイディアがひらめきやすいです。
あとは、複数ですね。
酒飲んだ後に寝ようとしている時とか
酒飲んでから風呂入っている時とか← 危険なのでほどほどに笑
というわけで、最近、考えが浸透してきている
「創造性の4B」は体験ベースで本当だと感じている次第です。
アイディアが出ないで悩んでいる人は
4Bを意識してみると良いですね。
ただし、アイディアが生まれる大前提としては
「インプット」が膨大に求められます。
ろくにインプットもせずに
ただ飲んだくれて、風呂入って、寝てても
何もアイディアは生まれないので要注意です。
…この自堕落感はそれはそれでアリですけどね。
参考になれば幸いです。