オンボロ戸建がオシャレになったビフォーアフター

中松です。今日のコンテンツは

「オンボロ戸建がオシャレになったビフォーアフター」になります。

昨年、東京都墨田区の戸建を
現金で買いました。

物上(ぶつあげ)の練習も兼ねてたのですが
相場の半値以下で買えたので良い感じです。

当初は最低限のリフォームだけして
普通賃貸で月7～8万円で貸すか？

あるいは、民泊仕様にして
月の売上20～30万円を見込んでみるか？

これを天秤にかけたうえで
結局、民泊で攻める事にしました。

理由は明確で、墨田区は民泊規制が緩いのに、
民泊需要は強いからです。

民泊に取り組むのは初ですが
以前からリサーチはしていたので
こういう時に常日頃から「引き出し」を
埋めておいたのが活きてきます。

そんな民泊戸建ての
セットアップが完了したので
ビフォー、アフター載せておきます。

【１階のビフォー写真】
↓↓↓↓

【１階のアフター写真】
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【２階のビフォー写真】
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【２階のアフター写真】
↓↓↓↓

【シャワーブース設置】
↓↓↓↓

風呂無しだったのでシャワーブースを
設置したりもしました。

当然、排水もなかったので
圧水ポンプを付けたりして
導入を図ったのがポイントです。

でも、そんな縁の下的な努力は
分からないですよね(笑)

パッと見の「見栄え」が命であり
いかに写真映えするかで
決まるのが民泊です。
(スペース貸しも同様)

クロスやクッションフロア等は
私が選び、実際の施工は
私含めた自社の人間のみで貼りました。

家具家電はさすがにプロに
選んでもらい、写真撮影も同様に
頼みました。ここが肝なので。

本案件に関わった人たちにも
写真をシェアしたところ

・中松さん、これはやばいです笑笑

・原型は、どこへ行かれたのでしょうか笑

・ゆうちゃん流石です(スタンプ)

・お～～っっ(スタンプ)

・生まれ変わった姿見るのはやっぱり楽しいですねー！

・赤い壁紙がかなり良かったと思います

絶賛ご好評をいただいております。

あとは、稼働後、どんな具合で
回っていくかというところです。

ただ、再建築不可、築年数60年と
かなり古いので、収益性が高いようなら
投資家向けへ早めの売却も視野に
入れておいたほうが良いですね。

とはいえ、狙ってたわけではないのですが、
オリンピックに間に合っちゃったので(笑)

7月、8月の超特需の時期に
どのくらいの数字を記録するかも
金云々というよりは「データ」として
知っておきたいところでもあります。