中松です。今日のコンテンツは

「noteやブレインはSNS系インフルエンサーのマネタイズの場」になります。

 

 

 

 

昨年後半ぐらいからnoteを活用した
稼ぎ方が一部で流行りはじめました。

ツイッターで集客&教育して
noteで自分のコンテンツ(note)を売る。

noteという言い方をしてクリーンな感じを
出していますが、なんてことはない
古くからある情報教材です。

もっとダイレクトな言い方を
すると情報商材です。

noteというネーミングはすごいですね、
確かにスマートでクリーンな印象を持ちます。

さて、それはさておき、noteを追いかけるように
登場してきたのが「Brain」です。

noteとの最大の違いは、
アフィリエイト機能が実装しているか否か。

noteはしていないので必然的に
自分で集客してきて、自分で売るしかない。

一方で、Brainは自分のコンテンツを他人に
売ってもらえるし、また、コンテンツを持っていない人でも
人のコンテンツを売って報酬を得られる。

もう、20世紀から存在する
アフィリエイト(成果型広告)そのものです。

ただ、決定的に違うのがいまnoteやbrainで
活躍している人達の多くは
SNS系インフルエンサーである点です。

ツイッター系の人や
ユーチューバーが多いです。

これを見て私が思ったのは
「SNS系インフルエンサーのマネタイズの場だな」ということです。

今後、規制等の絡みもあるので
どの程度伸びるかは定かではありませんが、
横やりが入らない限りは

SNS系のインフルエンサーの強力な
集客パワーによってあっという間に
伸びる可能性は十分にありそうです。

14年前の話だけど、
インフォトップもそうだったもんね。

オープンと同時に
メルマガ系、ブログ系のインフルエンサー(←当時、この言葉はない)が
こぞって紹介して伸びていきました。

SNS系インフルエンサーが抱えているリストは
アドレスや住所などの個人情報が付加されていない
極めてライトな層です。

そう簡単には財布開かないところを
noteやbrainはかなり低額で販売でき
なおかつ印象がクリーンなので。

アプリの延長上かのような購買行動を
促しやすく、結果売れるという流れができつつあるようです。

いやー、時代は繰り返すではないですが
面白いもん見れて嬉しい。
長くやっていて良かった。

せっかくなので見ているだけではなく、
一枚噛めないかリサーチしてみます笑