中松です。今日のコンテンツは
「コロナを数字で語呂合わせすると」になります。
数字で語呂合わせって昔から
なぜか根強く残っているカルチャーの一つです。
よろしく
4649
おふろ
026
しない
471
むさし
634
むつごろう
656
で、案の定、もうあるだろうな~って
検索したらありました。
コロナ
567
「生駒 ラブホテル コロナ生駒」とか
ホームページのアクセス数が
凄いことになってそう。
そして、成約にまったく繋がらない
流入キーワードであること間違いなし。
飲み放題567円で「コロナをぶっ飛ばせ!」
とかは飲み放題企画みたい。
ビールのコロナを飲んでコロナに負けるな!
的なのはちらほら見かけていたけど、
567円でコロナとかけて
飲み放題企画は大盤振る舞い。
さすがに1時間制だけど
ウケは良いかもしれません。
おおばんぶるいまい
082601
というわけでコロナをネタにする際は
キーワードとして「567」を使うのが
そろそろ流行り出すかもしれません。
繰り返しますと成約には繋がらないキーワードでしょうが
単なるアクセス集めのキーワードとしては使う余地あり。
#567
あとは自社商品や自社サービスを持っている人なら
567を絡めたプライシングやネーミングをすると
注目集めやすいですね。
ただし、理由付けを間違うと「不謹慎だ!」と
非難殺到するので一工夫は必要。
炎上狙いならまたそれも良し。
コロナ関連のニュースはどうしても
ネガティブ系ばかりになってしまうので
今日はちょっと切り口を変えてみました。
本来だったら3月に新駅「高輪ゲートウェイ駅」オープンを
皮きりに、7月8月は東京オリンピックと
アゲアゲのムードになるはずだった日本。
まさかこのような形で水を差されるどころか
ちゃぶ台返しを食らうとは誰が予想したでしょうか。
唯一救いなのが時間は誰に対しても平等なのと
同じように、いま起きている事象も
誰に対しても平等に起きているということ。
あなただけに起きてたら、それは悲劇で不幸だけど、
全員が同じ条件に晒されているわけなので。
もはや一国民レベルではどうこうできる
問題ではないのは明確ではありますが、
それでも思考停止せずに
自分のやるべきことを取捨選択していく力が
今まで以上に求められていくのは間違いないですね。
あっ、マスク転売とかはしないですよ、私は(笑)
今まで積み上げてきた資金や知識経験などを使い、
他の人が真似しにくい、いわば再現性の低いやり方で
チャンスを形にしていきたいところです。
不謹慎かもしれませんが、
個人的には「今」は「チャンス」と捉えています。
唯一生き残るのは、変化できる者である。
~チャールズ・ダーウィン~